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「和歌山の常識は全国の非常識」
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「和歌山の常識は全国の非常識」。

この言葉は、2003年4月、拘置所から和歌山市議選挙に出馬すると言う、それだけでも前代未聞な”獄中出馬”で注目を集めた旅田前和歌山市長が、定員42人中で事もあろうにトップ当選してしまった時に、県民から思わず飛び出した嘆きの声である。

和歌山と言っても、和歌山市から海岸沿いに有田、田辺、白浜、串本、新宮と、特急で3時間近くもかかるだけ広いし、紀ノ川筋でも岩出、紀の川、橋本と約50kmに渡って広がる。
しかし、和歌山は近畿のオマケ扱いで、これだけ広いにもかかわらず、ともすれば和歌山全体を一くくりに見られることもなきにしもあらず。私が働いている大阪の職場では、和歌山県内に住んでいるというだけで、和歌山県内のことなら端から端まで道路でも観光地でも私なら何でも答えられるのではないかと思われたりして、時々ムッとすることがある。

それだけに、15日に木村良樹知事が談合容疑で逮捕されるなど、「和歌山」が一連の問題で世間を騒がしていることは残念でならない。それだけで和歌山全体のイメージダウンに直結しそうな気がするからである。

もう、こうなったら同じ和歌山絡みでイメージダウンついでにもう一つ…。
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