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大相撲の大麻問題、これで決着してよいのか?
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大麻問題で揺れている大相撲。逮捕された若ノ鵬に続き、露鵬と白露山に大麻の陽性反応が出て、精密検査でも陽性となってしまいました。
弟子を信じかばい続ける親方。簡易検査の時点では「やっていないと信じる」でまあ良いでしょう。しかし、精密検査がクロでも「また別の機関、科学捜査研究所で調べてもらえばよい」として秋場所に出場させようとした北の湖理事長(当時)、そして検査の正当性を巡って弁護士まで用意して徹底抗戦を試みた大獄親方については、いくらなんでも正気の沙汰とは思えません。所持、売買ではないことので逮捕されないからと言って、お咎めなしでは持たないでしょう。

精密検査が陽性と判明した次の週、”疑惑”の2力士はクロ確定として有無を言わさず解雇しました。一方、弟子とグルになってスポーツ社会や人類科学に”挑戦”した北の湖理事長は理事にとどまり、大獄親方は2階級降格ながら親方を続けるというのは、いかがなものでしょうか。さらに、北の湖理事長は当初、「しばらく休ませて欲しい」と言ったそうで、最後の最後まで醜すぎます。

これはおかしいでしょう。なるほど、外国人力士解雇によって厳しい処分との印象を与えて親方自らの大甘処分のお茶濁しですか。まあ、それにしても殴り殺した3力士は逮捕・起訴までされながら解雇されず、大麻が即解雇と言うのも大きな矛盾です。そうか、大相撲ってやっぱり暴力OKの集団だったんですね。

ここで申し上げたいのは、大麻=解雇はおかしいと言いたいわけではありません。反社会的な行為、大相撲の信頼を失墜させる行為であり、仮に立件されなくとも解雇は妥当と思います。ただそれは、その一件だけを見ればの話であって、親方の大甘処分や暴行致死事件で逮捕・起訴された力士が未だ解雇されていないという矛盾を抱えている状態では、裁判と言う形で突っ込まれても仕方ないのではと思っています。

2親方については、弟子の大麻の責任を取った分は、理事長辞任、降格は今回の程度でまだ良いかもしれません。しかし検査結果を認めないとした反社会的な態度、人類科学への挑戦とも取れる言動は恥の上塗りであり、結論が出た以上、それに対してもきっちり責任を取ってもらわねばなりません。はっきり言って、部屋をたたんでもらうに等しい厳罰があってしかるべきではないでしょうか。

みせしめに外国人力士が必要以上に厳しい罰を科された、という印象を与える恐れもあります。全ての犯罪行為や、相撲の名誉を汚す行為に厳罰で臨んでもらわないと。
大相撲の常識=世間の非常識では成り立ちません。大相撲なりの考え方はあるでしょうが、世間に受け入れられてこそのモノダネであることを忘れてはなりません。
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テーマ:大相撲 - ジャンル:スポーツ

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