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”汚染”される掲示板にうんざり
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BBSとも言われる掲示板。それはインターネットのサービスで早くから提供されていたサービスの一つである。私は自分のホームページを開設して9年余りになるが、当初から掲示板を設置して、アクセスされる方との交流に利用してきた。

ところが、2005年夏頃から様子がおかしくなり始めた。アダルトなどの不正投稿が急激に増え始めたのだ。当時、@niftyの掲示板を使用しており、@niftyにも通報して善処を要請した。しかし、ほとんど無策に近い状態で半年が経過。管理者が承認した投稿のみを表示する機能を使ってなんとかしのいできたが、不正投稿が8割以上を占める異常事態となり、さすがに馬鹿馬鹿しくなって2006年4月末に閉鎖してしまった。プロバイダもブログなど新しい媒体へ注力する状況の中、古い媒体である掲示板は置き去りにされてしまった格好だ。もしくは、当時の@niftyはココログと呼ばれるブログシステムが非常に不安定で対応に忙殺され、掲示板にまで手が回らないのが現実だったかもしれない。
このとき、他のサイトの様子も拝見したが、同様に不正書き込みによる”汚染”が広がっており、悪質投稿の温床と化していることに愕然とした。

ただ、やがてそれ以降、新しいセキュリティ機能も徐々に浸透し、画像認証によるパスワード入力が標準的となった。そこで、今年8月、FC2のサービスを利用した掲示板を復活させた。管理者による承認後の表示はもちろん、画像認証や禁止ワード、連続投稿の制限など、ありとあらゆる機能を設定して対策を徹底した、はずだった。
しかししかし、1ヶ月もしないうちに画像認証を乗り越えた不正書き込みが目立ち始めた。やがて過半数が不正投稿となり、さらには掲示板管理画面の不具合も次々と露呈。うんざりして1ヵ月半の試験運用で再び閉鎖してしまう羽目となった。
よく見ると、FC2の運営ブログそのものが不正コメントで汚染されている始末。例えば、「掲示板システムを改良しました」という案内書きエントリーに、大量の不正コメントがズラズラ並んでいる有様。まあ、自分の足元も整えられないようでは、ユーザの掲示板などまともに提供できるはずもない。
その後、@niftyの、2006年春に閉鎖したのとは異なる新しいレンタル掲示板システムを使ってみることにした。こちらは開設1ヶ月近くになるが不正投稿はまだなく、少しほっとしている。

不正投稿にはアダルトのほかに、薬や訳の分からんソフトの宣伝などがある。いずれもユーザの目に触れただけでも不快だし、逆に言えば仕掛けた側からは、後に削除されてもたった数時間ユーザの目に触れただけでも”効果有り”なのだ。”テロ攻撃”のごとくそこらかしこに仕掛けているのだから。
言うまでもないが、掲示板のシステムを提供するサービス事業者は最新のセキュリティ機能を装備して不正書き込みを徹底排除するよう努力すべきだ。また、掲示板管理者は不正書き込みを極力表示しない、もしあっても直ちに消す心構えをもって運営したいところだ。個人的には管理者の承認後に表示する機能は、掲示板が持つ特徴であるリアルタイム性を大きく損ねるため、あまり導入したくはないが、不正投稿が一瞬でも表示されてしまうくらいなら、この機能で犠牲を払ってでもシャットアウトした方が得策と考える。
逆に言えば、こうした徹底管理ができずに「悪質書き込みにはご注意を」だけでお茶濁しし、不正書き込みを何日もほったらかしにするような掲示板は、通常の掲示板としてあるべき役割を果たしておらず、ただのアダルト情報提供掲示板に陥っていることを管理者は自覚すべきと考える。別に管理者が悪いことしているわけではないが、最も悪いことしている不正投稿をしている者に言っても聞いてくれるはずもない。残念な世の中ではあるが、サービス提供者と掲示板管理者が力をあわせて不正投稿を防止し、やっても意味がないことを分からしめるほかないだろう。
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テーマ:Webサービス - ジャンル:コンピュータ

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