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ネット右翼・考(2)痛烈な米国批判
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ネット右翼の心情変化を読み解くため、前回に続き、とある中高生の日記を分析している。

9月11日。2001年に米国で発生したショッキングな同時多発テロ。彼はこれを、「憎き米帝が大損害をした、すばらしい記念日」と表現している。米国がイラク戦争で行っている残虐な行為、その背景には石油の利権があるのではないかとして、「このような行為を延々と続ける米国に対して、怒りが爆発するのは当然」とし、自爆テロと言う最終手段で訴えるのは”合法”としている。

これは、世界史を通して考察が必要かもしれないが、まず米国がテロ国家の他国に対して戦争を堂々と正当化することに対する議論である。この部分は私もアメリカのやり方に疑問を持つことも少なくなく、「人間としての価値はアメリカが上。野蛮な国家を直す責務がある」と身勝手な解釈がアメリカ発展当時からあったように感じられる。

しかし、だからと言って自爆テロと言う形で無差別に無実の人を殺害する考えが容認されて良いはずもない。被害者が赤の他人だから「喜ばしい」旨を表現しているのだろうが、これが自分の家族を、そして自分を巻き添えにされたら…、その想像力に欠けているようだ。自分を大切に、家族を、友人を大切に思う気持ちがあれば、極端な自己犠牲の精神(お国のために死んでも良い)や、テロがあっても当然、という考えは出てこないのではなかろうか。
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