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議会ごっこしましょう(注:フィクション)
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担任:さあ、みなさん。今日はクラス26人でゲームをしましょう。先生は職員室に用事に行ってくるから、役割分担を決めて始めておいてね。
B:じゃあさあ、市議会ごっこしない?
C:やろうやろう。面白そうじゃん。
A:ぼく、市長やる。議員やりたい人?
D:議員いやや。だって悪者やもん。
B:じゃんけんで10人選ぼう。
(じゃんけんの結果、B・C・D・E・F・G・H・Iの8人がいやいや議員になる)
B:あーあ、負けちゃった。ならば俺BとC・Dは市長派議員で決まり。残りは反市長派ね。
E:ぼくは議長やる。
B:選管は2人。やりたい人は?
(シーン…。じゃんけんの結果、J・Kが選管になる。)
L:私LとM・N・O君、P・Q・R・Sさんは投票する人。
T:そしたら俺とU・V・W・Xはリコールする人で決定!
Y:私YとZさんは投票とリコール両方の役!

市長A:オホン。ではでは、減税を提案します。
反市長派E:なんで減税せーなあかんの?
反市長派F:景気良くなるの?
市長A:ええい、理屈はどうでもええ。わしは減税をコーヤク(公約)に当選したんだから、市民に信頼されとるんじゃ。いちいち説明する必要はない。だいたいからして議会は反対ばっかり。こんなんで給料をたくさんもらうとはけしからん。議員報酬半減じゃ。
市長派B:市長の言うことは市民に良いことばかり。キトクケンエキ(既得権益)とやらを吹っ飛ばせ!
市長派C・D:そうだそうだ!
議長E:とりあえず休憩。
市長派B:ヌハハハ、閉じ込めてしまえ。
市長派C・D:妙案だ。これなら入れないから反対もできない。
反市長派:入れないし~。開けて~!
市長A:それでは議会を開けないので、センケツショブン(専決処分)するもんね。アッハッハッハ。

市長A:反対ばかりの議会はいらない。議会リコールだ。賛成する人?
市民T:ハイハイ!署名集めしまーす。U・V・W・Xの署名を集めたので計5人ね。
選管J:5人は有効数なんだっけ?
市民U:いいんだ。選管は黙って言うことを聞いておけ。出しゃばらずにシュクシュクとやってればいいんだ。
市民V:そうだそうだ。選管が議員の味方とはけしからん。
市民W:選管よお前は、私らの熱い気持ちが分からんのか。リコールの意思は最大限ソンチョウ(尊重)されるべきだ!

選管K:投票の結果、賛成5、反対2でリコール成立で出直し選挙をします。
反市長派:あーあ、次は落選かなあ。
市民T:俺は投票には興味ない。嫌だったらリコールするまでよ。
市民U:そうそう、だいたいからして議員をクビにするのは愉快痛快だけど、投票でまともに人を選ぶなんてオモロないし。

市長A:すべては絵図通りに事が運んでいるではないか。
市長派D:我々の企みに引っかかった反市長派どものアホ面がおかしくてたまらん。オッホッホッホ。
市長A:政治は所詮ゲーム。娯楽じゃ。市民を手玉にとって味方につけたほうが勝ち。ヌハ、ヌハ、ヌハハハ。今日は前祝いじゃ、飲め飲め。

選管J:選挙の結果、これまでと同じ人が当選です。
市民T:これはえらいやっちゃえらいやっちゃ。もう一度リコールだ!
市長A:ええい、市民に信を問うために辞職します。

選管K:選挙の結果、市長も議員も同じ人が当選です。
市民T:なんと。正義のためには何度でもリコールするぞ。
市長A:本当に信を得るまで何度でも出直すのだ。

選管J:選挙の結果、市長も議員もやっぱり同じ人が当選です。
反市長派:なんだかなあ。どうにかならんのか。
選管K:はい、市民の皆様の仰せの通り、制度にのっとってシュクシュクとやってます。

担任:あらまあ、面白そうだからと思って黙って見ていたら、4回選挙やって同じなのかい。ええ加減にせい、ドカーン。このようにして選挙ばかりで何もできず、市は滅びましたとさ。なんでこうなってしまうんでしょうねぇ。みんなで一緒に考えてみましょう。

全員:はーい。
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テーマ:地方自治 - ジャンル:政治・経済

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