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預金ではない預金
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朝日新聞に「デリバティブ預金、中身複雑 実は「投資」」という記事があった。

この預金システム、非常に複雑で素人の私にはよく理解できないのであるが、以下のように解釈した。
・通常の定期預金より金利が高い。年1%台。
・満期が5年か10年かは、定期預金の金利動向と比較し銀行側に都合の良いように決める。
しかし次が問題である。
・中途解約した場合に違約金で元本割れする可能性がある。しかもその違約金額はそのときまで分からない。
うがった見方をすれば、目先の金利が有利であることを売り物にして預金させ、その中身は実に銀行に都合の良い仕組みに出来上がっていると言うわけだ。将来的な金利動向を巡って、客に「賭け」をさせていることになる。最悪なタイミングで中途解約すると、9%もの元本割れが発生するケースもあると言うから非常に問題だ。

記事では某銀行のデリバティブ預金に対する苦情が金融庁や当該銀行に相次いでいるとして、金融庁は銀行側に説明を求めている模様で、広告の表示ルール見直しに向けて動いているとしている。

はっきり申し上げて、そんな措置では甘いんじゃないか!

顧客に損失が発生する可能性が商品である。なのに、こんな詐欺紛いのチラシや勧誘が横行することを「指導」するぐらいでよいのか。
まずは、銀行側の勧誘でうっかり契約した場合でも、一定期間なら解約可能なクーリングオフ制度の整備(既にあるなら周知徹底)が必須だろう。
そして、誤解を招くチラシや勧誘行為があった場合には、悪質商法と同様、金融機関の実名をあげてマスコミを通して注意喚起する。それぐらいのことをやらないと、銀行殿のやり方を変えることはできないだろう。

先日からの投資信託のトラブルを含め、国としても徹底した対策を強くお願いしたい。

テーマ:資産運用について - ジャンル:株式・投資・マネー

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