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必修逃れ、さらなる波紋
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先日から大騒ぎになっている履修漏れ問題。メディアでは、意図的に履修しなかったので悪質と考えたのか、「必修逃れ」という聞こえの悪い言い方に変えてきている。

前回、私は「履修漏れ隠し」が問題にならないか強く懸念することを書いた。そしたら、早速…。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061030-00000008-mai-soci
ほれほれ、やっぱり出てきたではないか。ごまかしを続ける学校側を疑問に思った高校生が毎日新聞に告発する手段に出た。「補習しなければならないから発覚して欲しくない」と言う同級生。そりゃそうだろう。でも、告発した高校生は周りを敵にしてでも正義を通そうとしている。これは大変勇気のいる行動だ。

前回も書いたように、”紙一重”で履修したことになっている高校は多数あるだろう。
夏休みの宿題でレポートを提出しただけで家庭科の単位を与えたり、オーストラリアへの修学旅行で世界史Bを履修済みとして扱ったりする高校も相次いで発覚している。はっきり言って既に破綻している。

履修漏れをごまかす原因は、不足分を補習しなければならないと言う負担の重さだ。「生徒に責任はない」としながらも、罰則にも程があるような過密日程で補習が組まれるのが現状である。紙一重で逃れ、隠し通した方がどれだけ楽なことか、当事者が一番知っているだろう。
しかし、「正直者がバカを見る」ことが教育現場で行われるようになったとしたら、もはや末期症状だ。

文科相は今週中に救済策を発表する方向で検討している様子だが、ここまで来ると既に手遅れかもしれない。

ついに…。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061030-00000160-jij-soci
茨城県立佐竹高校の校長が履修漏れの説明会前に自殺した。

やはり、今回はレポートなど寛大な措置をとる代わりに、履修漏れの報告を徹底させるべきだと思う。もはや、この状況は、一刻の猶予もない。

テーマ:必修科目履修漏れ - ジャンル:学校・教育

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