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Part12 α-7 DIGITALついに登場!
2004年9月15日、デジタル一眼レフ「α-7 DIGITAL」が発表されました。αファンが待ちに待った、というか待たされ過ぎたデジタル一眼レフの登場です。

セールスポイントは全てのαシリーズのレンズが使え、CCDシフト方式の手ぶれ補正を内蔵しほぼ全てのαレンズで手ぶれ補正効果があることです。画期的なカメラと言えるでしょう。

製品の発表会では、”お披露目”を演出するために花嫁衣裳をモデルを起用する気合いの入れようで、「キヤノンの20Dを見ましたが、(ファインダーの部分は)正直勝たせていただいたと思いました」との大胆発言も。

ユーザのネット上での反応は拍手喝さいがある一方で、先のDiMAGE Z3のトラブルが尾を引き、「CCD手ブレ補正でZ3みたいに配線が切れるとかそんなことはないのかねぇ」、「買うとしても初期不良とお粗末な対応にあうんじゃたまらんので様子見ですな」、「今度Z3のようなトラブルがあったら、次こそ袋たたきにあうだろうな」と言った冷ややかな反応も多く見受けられました。

フォトイメージングの宮地社長からはデジタル一眼レフの「中上位機種においてシェア30%以上狙う」という強気の宣言もありました。しかし、11月の発売当初は待ちに待ったαユーザーが一斉に買ったものの、宣言とは裏腹に、画期的な手ぶれ補正とは言え裏を返せばメリットは手ぶれ補正だけという声も…、しばらくするとあれよあれよと言う間に売り上げを落とし、半年後にはシェア1~2%程度の低空飛行に落ち着くことになります。

コニカとミノルタが統合していなかったら、このα-7 DIGITALは登場しなかったとも言われています。その一方で、同社のデジカメ事業の計画は1年持たずしてズルズルと後ずさりしていきます。統合した意味は一体なんだったのか、ユーザに夢のあるビジョンが示せないまま2004年を終わろうとしていました。

テーマ:デジカメ - ジャンル:写真

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