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Part13 DiMAGE A200とZ5
2004年度下半期にコニカミノルタから発売された機種を見ていきますと、α-7 DIGITALの他には、DiMAGE A200とDiMAGE Z5があります。

DiMAGE A200は従来機種DiMAGE A2の廉価版の位置づけで、800万画素を維持しながら15%の小型化を達成しました。EVFは固定で、EVFと液晶を自動切換えするアイセンサーも省略、EVF画素数もA1並みに戻ってしまいましたが、代わりに液晶は左右方向にも動かせるようになりました。また、4倍までのデジタルズームを使用できるようになる(従来は2倍固定)など、より初級者を意識した仕様となっています。この頃から、DiMAGE Aシリーズはレンズ一体型一眼レフよりもハイエンドコンパクトというカテゴリに分類されることが多くなってきました。

DiMAGE A2の後継機を待っていた人たちにとってはやや期待外れだったと思います。機種の位置づけも、いったいどのユーザ層を狙ったのかはっきりせずやや中途半端な気がします。しかし、デジタル一眼レフが売り上げを伸ばし、コニカミノルタからもα-7 DIGITALをリリースしている関係上、これとユーザ層は棲み分けたいところ。その意味では今までの資産を活かしていくなら廉価版にするのもやむを得ないとも思います。

一方、DiMAGE Z5ですが、Z3に比べてまず画素数が500万画素にアップし、液晶が2.0型と大型になりました。モードダイヤルと電源ボタンを独立配置し、直感的に操作しやすくなりました。スペックに表れている以外にも、外観は同じプラスチックながら見た目に高品位化が図られています。

ただ、惜しまれるのはZ3から退化した部分も少しあるということです。AF時間はテレ端で0.2秒から0.3秒に延び、連写も2.5コマ/秒から2.2コマ/秒に減ってしまいました。(AF時間はこれでも十分に速いという判断と思われますが…。)UHS連写のときは、10コマ/秒を維持したのは良かったのですが画像サイズが1280×960から1024×768ピクセルに減ってしまいました。これがユーザにどう受け止められたでしょうか…。

それにしても両機種ともに、シリーズ最後となってしまいました。この頃、フォトイメージング事業はα-7 DIGITALの華々しいデビューの一方で窮地に立たされており、赤字からの脱却が急務となっていました。そして、さらに思い切った施策へと進んでいきます。

テーマ:デジカメ - ジャンル:写真

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