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Part15 コニカミノルタファンが酔った日
2005年7月15日、コニカミノルタのプレスリリースにユーザは酔いしれました。デジタル一眼レフのエントリー機「αSweet DIGITAL」と、薄型Xシリーズの新基軸となる「DiMAGE X1」の発表です。

αSweet DIGITALは、α-7 DIGITALのCCDシフト方式手ブレ補整やAFセンサをそのままに、体積を22%小型化することに成功しました。液晶も2.5型を搭載しています。CCDが600万画素を維持しているのは賛否が分かれるところですが、全体としてはポイントを押さえて手堅くヒットを狙った機種となっています。

一方DiMAGE X1は、レンズユニットごと傾ける新方式の手ブレ補整を導入した画期的な機種です。ワイド端で1/6秒まで手ブレを抑えた撮影が可能です。1/1.8インチ800万画素と、ライバル他社の主力機種よりワンランク上のCCDを使い、デザインも高級感溢れる作りとなっています。そして薄さを19.5mmにしたのもポイントが高く、コニカミノルタが本来やるべきだった高付加価値路線だと思います。

ネット上では新製品の情報について数日前からリークしている様子でしたが、それはほとんどがαSweet DIGITALのことであり、DiMAGE X1はノーマークでした。本音を言えば、私はコニカミノルタの薄型はもはや絶滅したと思っていました。とにかく、いずれも非常にインパクトのある機種で、それを2機種同時に発表したものですから、相乗効果で盛り上がったと思います。コニカミノルタファンとしては、今まで同社の”はがたらしさ”に散々イライラしていたわけで、一気に憂さを晴らしたような感覚です。また、他社メーカーのファンにとっても興奮した1日だったのではないかと思います。

発表会では「今回の製品はまさに今後の方向性を決めていく。2005年度の中核的機種だ。」というコメントがありました。それだけ社内でも期待が大きい機種だったと言うことでしょう。私はこれで市場の形勢が一気に動くのではないかと思いました。

ただ、「中核的機種」という表現に、なるほどそうだろうなという期待とともに、2005年度のリリース製品としてはほぼこれで最後と言う不安もありました。しかし、まさかまさか、この2機種が、コニカミノルタとしての最後のカメラになろうとは思ってもみませんでした。

テーマ:デジカメ - ジャンル:写真

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