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Part16 ソニーとの提携は撤退の伏線だった
コニカミノルタファンが酔ったαSweet DIGITALとDiMAGE X1が発表された日、実はもう一つ開発発表された製品があります。αシステム用新交換レンズ『コニカミノルタ AF 35mm F1.4G (D)』(仮称)です。価格は未定で2006年春発売予定となっています。

プレスリリースでは、「今後も大口径で優れた描写力をもつGレンズやSTFレンズ等、コニカミノルタならではの特徴あるレンズを開発するとともに、デジタル一眼レフカメラ、35mmフィルム一眼レフカメラ対応も考慮した新しいレンズを開発することによりラインアップを拡充していきます。」としています。今まで同社は、交換レンズのロードマップなどを明確に示してきたわけではなく、今回の発表はユーザとしては大きな期待を抱かせるものでありました。

そして、4日後の2005年7月19日にはソニーとデジタル一眼レフを共同開発すると発表しました。コニカミノルタが持つメカトロ技術やαレンズ資産と、ソニーが持つCCDやCMOSセンサー、画像処理技術などのデジタル系デバイスを融合させ、商品力の向上を図ろうとするものです。ソニーにはブランド力や販売力にも秀でたものがあり、αマウントシステムのさらなる発展が期待できる内容でした。

一方で、コニカミノルタがカメラをやめるのではないかと撤退説がささやかれる中、ソニーとの提携は、将来的なカメラ事業の譲渡の準備ではないかとも言われました。それが今、まさしく現実になったわけですが、それにしてもこれほど早く、同社のカメラ事業が尻切れトンボも甚だしい状態で終わってしまうとは…。

また、デジカメWatchでは、同社の銀塩カメラ最上位機種α-9に相当する機種についても「要素技術を仕組んでいる最中」と、開発計画があることを明らかにしています。
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/dslr/2005/07/15/1939.html

最初に述べたα新交換レンズ『コニカミノルタ AF 35mm F1.4G (D)』(仮称)、そして上位機種「α-9 DIGITAL」(予想)も、コニカミノルタのカメラ事業からの撤退で幻となってしまうんでしょうか。それともソニーブランドでリリースされていくのか、コニカミノルタ・ソニーとも未だ公式コメントとして発表していません(問い合わせたユーザには個別回答しているかもしれませんが)。技術者の移籍や引継ぎなどでバタバタしている事情も理解できないわけではないですが、私としてはノーコメントとは企業姿勢としていかがなものかと思います。特に、αシステム用新交換レンズは開発発表を正式にしているだけに、何の説明もなく闇に消えることだけはしていただきたくないと強く希望します。

テーマ:デジカメ - ジャンル:写真

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