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Part21 コニカミノルタのカメラ事業撤退の要因とは?(1)
BCNランキング売れ筋速報で、次のような分析がなされています。
http://bcnranking.jp/flash/09-00005995.html

ポイントを書きますと、
・レンズ一体型のシェアは年間通してペンタックスとの8位争いに終始。
・コンパクトタイプは29位でようやくDiMAGE X60が登場、激しい競争の中で蚊帳の外に弾き飛ばされてしまった。
・デジタル一眼レフではαSweetDIGITALがかなり「効いて」おり、今後の展開も期待されたが、これだけでデジカメ事業全体を支えるのは難しいのだろう。
と言った内容です。

概ね的を射ている分析ではないかと思います。機種別の販売台数シェアは、カラーバリエーションがある場合に色違いは別機種として扱われるために実態が分かりにくいと言うツッコミがあるかもしれませんが、それは他社も条件は同じ。ちなみにDiMAGE X60が29位に入る一方で、最新機種DiMAGE X1は姿さえ見せていないのは謎です。それほどまでにX1の評判が芳しくなかったのでしょうか…。

デジタル一眼レフでは、そりゃα-7000の頃の勢いには遠く及ばないものの、αSweetDIGITALとα-7 DIGITALだけで10%取っているわけですから、存在感を十分示せているとは思います。ペンタックスはエントリー機のマイナーチェンジ機を多数出しているのに、コニカミノルタはたった2機種で同率以上の勝負ができています。むしろ、これからソニーとの提携でますます攻勢を掛けられる体制だったようにも思えます。

記事の通りコンパクトでは蚊帳の外だったかもしれません。しかし、まだ十分戦えるはずのデジタル一眼レフまで止めるに至ったのはなぜでしょうか。同社の撤退の決断は、売り上げの現状だけでなく、潜在的なイメージ(ブランド力)やもっと将来の状況を見据えたときに、見込みがないと考えたのではないかと私は推測します。それを次回、もう少し掘り下げてみたいと思います。

テーマ:デジカメ - ジャンル:写真

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