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佐賀北がスタンドを審判を動かした!
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 佐賀北の帝京戦と、決勝の広陵戦はシビレました!
 リリーフの久保投手の好投、ナインの好守備が何度も光りましたね。そして副島の逆転満塁HRは圧巻でした。私が実況するとしたら、たぶんこんな感じ。「行ったーーーーー!!湧き上がるレフトスタンドに吸い込まれたーーーー!!副島の逆転満塁ホームラーーーン!!」
 佐賀北は他校より1~2試合多い7試合、しかも2度の延長戦もあって計73イニングも戦いました。昨年の早実も引き分け再試合があったので69イニングでしたが、その記録も塗り替えました。
 特待生とは無縁の、しかも勉強にも力を入れていて限られた練習時間の中で、ここまでの実力をつけてきたのは素晴らしいというほかありません。
 試合内容は広陵13安打、佐賀北は僅かに5安打。地力の差は明らかなのに勝てたのはなぜだったか。私は、帝京戦の途中辺りから異様なムードを感じ始めていました。決定的なのは、帝京のスクイズを久保のグラブトスによる返球で2度も刺した場面。1度目は滑り込み方がへたくそで点を取りそこなった感があります(タイミングはセーフでしょう)が、2度目は見ていて「まさか」という感じでした。で、捕手のタッチも素早く、審判泣かせですね(笑)。2度目のスクイズ突入はさすがにセーフのようにも見えましたが、またしても間一髪アウト!この辺りで、球場全体の雰囲気が佐賀北一辺倒になっていきました。
 決勝戦は、ネット上でも話題沸騰の”誤審”問題が…。広陵の中井監督が怒りを露にしたのは、当然8回裏の押し出し四球が引き金でしょうけど、それ以外にも?がつくようなジャッジが多々あったのでしょう。あの審判は、試合全体を通してストライクゾーンが狭かったならば、審判の”癖”としてそれに合わせて投球をチューニングすることが求められますが、もし、8回裏1,2塁となってから、いきなり厳しくなったとしたら問題だと思います。
 球場全体が佐賀北を応援するかのような異様とも言える雰囲気の中で、審判が故意ではないにしても心理的に影響を受けたのではないか、と私は推測します。もちろん判定が覆ることはありませんし、佐賀北の実力、頑張りは認めるべきところです。しかしながら、上記のような判定ばらつきや心理的影響が認められるところがなかったか、ここは高野連としても「抗議すべきでない」と表は突っ張るとしても、裏ではVTRなどを見てしっかり検証していただきたい、と考えます。
 怪しい判定としては、押し出し四球、帝京の2度目のスクイズ突入のほか、広陵の9回表、送りバントで走者が一気に三塁を陥れようとしてタッチアウトになった場面も私にはセーフでも不思議ではないように見えました。あのとき、広陵の中井監督は拍手でアウトになった選手を迎えていましたが、「審判は認めてくれなくとも、オレは認めるぞ」と言っているように感じられました。
 まあ、いずれにしても、あの押し出し判定は、良くも悪くも後世に語り継がれると思います。

 佐賀北は公立校であることや、引き分け再試合、帝京戦での好守備などで観衆を魅了し、いつしか球場全体を味方につけて、さらには審判をも動かして、ホームゲーム同然の状況に持ち込めたのが大きいと思います。逆に広陵にとってはアウェー同然でした。

テーマ:高校野球 - ジャンル:スポーツ

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