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大相撲史上最悪の不祥事
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 朝青龍どころではないこの問題。ついに渦中の時津風親方が協会を解雇されました。
 相撲部屋という”密室”での事件に、警察も慎重に捜査を進めている模様ですが、何らかの形で立件されることは確実でしょう。
 
 ビール瓶に金属バットって相撲部屋の小道具だったんですね。ふうん。暴力が常態化しているから感覚が麻痺するのではないでしょうか。親族ですら見られないほどに体中をボコボコにされるなんて。これが普通の稽古でできた傷と、未だにシラを切ろうとしている。なるほど、分かった。相撲部屋って太った人が集まる暴力集団だったんですね。20年くらい相撲ファンだけど、知らなかったなあ。

 皮肉はそれくらいにしておきますが、親方が解雇されたとは言え、真相が解明されたわけではなく、親方と弟子を含む関係者で証言の食い違いも見られます。
 一部報道では、親方がビール瓶が砕け散るまで数回殴ったうえ、「かわいがってやれ」と兄弟子に暴行を指示、さらには親方による口封じもあったとされています。オマケに「こちらで火葬しますから」と証拠隠滅をも図ると言う、反省はおろか悪事を極めると言う、信じられない内容です。
 まあ、マスコミが性懲りもなく喜んで煽るのは分かっていますので、そのまま鵜呑みにするつもりはありません。
 しかし、死亡2日後に白々しくインタビューに答える親方の顔を見ると、その悪質性がよく伺えます。こうなると、疑念をもたれて当然でしょう。
 結局、私が最も問題と思ったのは、暴力があったこともさることながら、それが少なくともあったのに当初全く虚偽の報告をして、大相撲全体の信用を大きく失墜させたこと。これが解雇と言う厳しい処分の大きな要素ではないかと思います。
 
 それにしても、文科省に指導されるまで何らアクションを起こさなかった相撲協会も非常にお粗末でした。逮捕されるまで悪いこととは思わないのか。相撲の伝統の名の下に、世間から見てあまりに非常識なことがまかり通っていなかったのか、検証が必要です。

テーマ:大相撲 - ジャンル:スポーツ

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