日頃考えていることを独自の視点でズバリ本音で斬る!ブログです。
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
未履修隠し発覚、教育機関の資格なし
071006.jpg

私のブログで昨年秋に何度も警鐘を鳴らした必修逃れ問題。未履修だっただけでなく、その事実を隠し、偽装する。そんな高校はまだあるのではないかと問う投稿を何度もした。
それが1年後の今頃になって発覚した。

未履修問題、発覚後も継続

これはとんでもない話である。日本史や情報Aの授業が少なくとも一部他の科目にすり変わっていたのを巧妙に偽装し、補習なしで卒業させていたらしい。

全国であれだけ問題となって、500を超える高校が未履修を報告している。申告した高校の生徒は、卒業が近いにもかかわらず最大70時間もの補習授業とレポートという、事実上の罰則を与えられた。正直に申告したが故に貴重な時間を割く羽目になった全国の約2万人とも言われる卒業生達のことを考えると、これはもう「知らなかった」で済ませてよい問題でもないし、謝って終わるような問題でもあるまい。

しかも注目すべきは、発覚した学校が県教委の監督下にあるはずの県立高校だったということ。県が間接的にしか関与しない私立高校となれば、その実態は推して知るべし…ではないか。下手すると他校も続々発覚し、昨年の大騒ぎが再燃することも十分ありえると私はみる。

仮にも高校は教育機関である。「生徒の大学受験のためを思ってやった」など不正の言い訳にもならないし、このような履修漏れ隠しを続ける学校に、高校はおろか教育の資格もない。校長ら関係者に対して厳しい処分をして欲しい。悪質さから考えれば、書類偽造などの犯罪で立件しても良いくらいだ。

また文科省は、やはり生徒や親も含めて履修漏れ隠し・偽装などを知った者がしっかりと通報できるように、窓口を整える必要があるのではないか。
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。